いかに湿気と仲良くできるか
今日2017年6月12日。夕陽が月とバトンタッチするぐらいのこの時間。今日は快晴でした〜。毎年「四季を大切に」「四季を大切に」を心がけてるんですが、毎年決まった季節風が吹くと、「梅雨ってこんな時期だっけ?」とか「秋遅いね〜」「今年花粉まだきてないよね」「夏ってこんなジメジメしてたっけ!梅雨がまだあるんかいな〜」「去年より寒い」なんて話になるのはお決まりの恒例行事です。
だからこんなブログで日記みたいに毎日書いてる私にとっては残しておく絶好のチャンスだったのです。多分来年のこの頃になれば「1年前、こんなこと書いたのは覚えてるけど、どんな天気でどのぐらい湿度があってどのぐらい晴れてたのかなんて覚えてないよね〜」なんて発言してるかもしれません。
まあ、それも四季折々、私よりけりです。
今年も梅雨がきてよかったです。私は苦手ですが。だって1年の中でゴキブリ達、特に、チャバネゴキブリを筆頭に盛んに行動する時期ですから、、(ゴキブリ苦手な方、このエピソードは飛ばしてみてください。)男のくせにって思いますよね。男のくせにです。
高校生の頃実家での話ですが、寝ようとおもい自分の部屋には入り、クーラーをつけて上半身裸でそのまま寝る体制に入るべく、ベッドに向かって「あっつあっつ」なんて言っていたでしょう、そのままベッドにダイブインした何分か後、今でも忘れません。落ちてきたというか、降ってきたのです。何かが。物体Xの登場です。すぐさま私の大声共に、その物体Xは姿をくらましました。いったい何だったのかは今でもわかりません。
ですがその時期に出会う回数の多かった彼を未だに疑っております。彼は夜に行動をする機会が多いです。人目につかないために。
申し訳ありません、このような体験を。
彼は常に潜んでいます。日本に住む以上は仲良くなるいがい道は残されてはいないかもしれません。そんな時期がこの梅雨です。
しかし今日は快晴。
皆様はこの時期に荷物から傘がないのは珍しいですよね。いつなん時、雨が降るかわからないので常備しているでしょう。まあ私はしてないんですが。
よってこの時期でも荷物はありません。
なんて雑談交えるどころか雑談しかないので、ふと感じた疑問をこちらに書くのですが、何で梅雨は「梅雨」と呼ぶのか。
調べました。諸説はありますが、
梅雨この時期ジメジメしてカビが生えることから、黴(バイ/カビ)に雨と書いた「黴雨(バイウ)」が、時の流れで当て字の梅ぬ変化したと言われている。また、梅の実が熟す時期として梅雨と呼ばれるようになったという説もある。
※しっかり引用しました。(容赦ください。)
湿度があると身体が怠い、頭痛、むくみ、胃もたれなどの症状を催すみたいです。大敵ですね。害虫に湿気。(まあ彼らからしたら一番の害は人間ですから、彼らは「うわっ害人だ!」なんていってるでしょうね。)
なにやら湿度の影響で発汗作用が上手く活動せず、冷えが起こるみたい。
このことを
巷では「湿邪」と呼ぶらしい。
(技の名前みたい。)
この
湿邪
には、漢方とか投与するといいみたいですが、ほかにも
このつぼを定期的に押したりですとか、 この時期限らずですが良いとされる食材がありまして、
- しそ
- 生姜
- にら
- ニンニク
- などの香味野菜や、甘味のきいた
- 米
- さつまいも
- かぼちゃ
- 人参
- もgood!みたいです! ツボを押し押しして上記の食材をもぐもぐ咀嚼して
梅雨を乗り切りましょう!!
というわけで今日もありがとうございます!!
Buona giornata!!