先輩はチリの人ではないです。日本人ですよ。
面倒かけてくれる優しい先輩がチリワインの勉強の為によければって贈呈品がこちら。
ピルカ ヴィーニャ マーティ カルメネーレ
をお探しの方はこちらです。
狭い知識をまた広げてくれたいいワインです。
フランス、ボルドーの五大シャトーの一つであるエチケットがヴィンテージ 毎に変わることでも愛されてるシャトームートンロートシルト。
アメリカ、カリフォルニアを代表するカルトワイン、オーパスワン。
チリに可能性を感じ作られた、アルマヴィーヴァ。どのワインも一人の醸造家が背景に写ってたんですね。それがパスカルマーティさんです。
私の少し前の偏見である温度管理の不安定な輸入方法に関しては少し如何わしさを感じていたのだ。実際チリワインってリーファーコンテナによる温度管理されたワインが少ないそうです。
リーファコンテナによる日本の輸入量
ざっとですがこんなものを少しインターネットで知らんれば、
フランスで
40%
イタリア
30%
スペイン
20%
チリ
1%
やはり赤道を複数回渡って日本にくるとなると、温度管理に関して、徹底してあって欲しいです。熱に弱いワイン達が熱劣化すればそれは同じワインであり、違うワインだからである。是非そこは値段が嵩んでも本当チリワインに巡り会いたいものである。それにチリと日本は地震後に関税をなくす運動により、少しリーズナブルに購入が可能になりましたね。
ヨーロッパとの関税撤廃も決定事項のようですが、もっと身近に、食卓に、ワインを感じれるといいですね。
何が言いたいか
ドライコンテナで運ばれたであろう
私が頂いたワインも
すごく美味しかったです。
現地で飲みたいなあ。