小室.kom.com

小さな日常に潜む怠惰と向き合うために。極端な暇に苛まれたとき、思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

先入観を払拭するには〜小室

気が抜けない。

 

 

 

メリハリがないと言われれば、あるのだと自負する。しかし、第三者から見れば一目瞭然。

よく言えば常にリラックスしてる。毎日楽しそう。

なんて手前味噌を並べる傍ら、集中力が乏しい、何も考えてなさそうという現状だったりする。その通りである。目の前のことは考える。しかし後先なんか考えtwも闇は深くなるばかり。ならば今だけ生きようと決めた。

そんな私だが、確かに集中力が乏しいのは重々承知だ。

だが今迄もなんとかなってきたのが事実だし、今もこうして幸せに生きてる。

 

 

言葉を脱皮させれば、色んな視野から物事の確認が出来て、興奮気味で輪郭から若干細部まで内容を捉える。といったところだろう。うん、自画自賛は不適なのでやめておきます。

 

自分で言葉を返すようだが、この短命な集中力のおかげで幾多の荒波に揉まれ、苦難を強いられてきたのも虚言じゃない。

 

自分でいうのもぎこちないが、うさぎの交尾みたいだ。
だれかれ構わず照準を合わせ襲う性欲に支配された脳内パロメーターは、興奮により振り切っているだろう。

そう、「興奮気味」というのが特徴です。
その場の感情で左右されてしまう呆気ないもう1人の自分がいる。

と、AB型のうさぎがいたとしたら瓜二つということにしておく。

 

 

そして今夜の悩ましいサプライズも、だ。

大先輩、突撃隣の晩ワインの時間。

 

やって参りました。大の苦手で、大好きな時間。

苦手っていうのは実力不足だから、自信がないから。の延長なのだが、実に恥ずべき姿だ。

 

自信がないとどうして苦手なのか。

多分上手くいかない自分を好きになれないから。

何かに怯えてる。

のがすこし前の私のあらすじ。というより三時間前の私。

周りの目に怯えてるのだ、周りに自分を過大評価してるのだろう、心のどこかで。

 

羞恥心を誇示で隠蔽したり、目に見えないプライドを掲げ自制心を保ったり、

自己陶酔した自分がまだいるのだろう。

どこか素直になれない。

 

そんな邪心を今夜は改心した、すこし自分を好きになれた1日でもあった。なぜか。

きっと

大の苦手で、大好きな行為だからだ。

その苦手意識を払拭すれば大好きな行為だからだ。

 

 そう、自分を感違いしてた。やればできる。とか、

続ければえらい。なんて

もうどこにもないし、

無駄な努力がない。なんて難しい話で、実際無駄な努力は存在する。

 

有益な努力こそ

自身を裏切らないことを学んだ。

 

常に学び、教えを請うことは恥ずかしくない勇敢な近道だった。

 

何故自分が賢者のように自分を振舞ってたのか。

こんなに小さな心に目が行き届くようになったのは間違いなく、本を読むようになってから。

 

 

と学ぶ良き一日でした。

 

 

 

見栄っ張りな自分さよなら。

 

 

ようこそいらっしゃいました。ださい私。