恋い焦がれは人間なら必然だろう
ちょうど一年前。
彼女の様子がおかしい、と慌てて一目散に救急へ駆け込んだ炎天下の真昼間。
順を追うのが小賢しく感じる程時の流れを意識するとゆっくりに感じる。はやくしてくれ。なんでこういう瞬間は時が止まった様に感じ、待つ事が嫌になるのだろう。
意識をしないで過ぎ行く時間は余りにもはやいのに。
歩くことを諦めた、のようだ。
呼ばれ駆け足でよってきた診察員の診断の結果は
全治1ヶ月。
その間の面会も許されない時代を築いた我々、人間を恨む一面であった。何故待つ必要があるのだ。
そんな待ちに待った面会日。
無事元気な姿を見せてくれた彼女は輝いていた。
しっかり時間を意識して行動する彼とは
息ぴったりでどんな困難でも
乗り越えられる、いわば、パートーナーとまで自負していた。
しかし時の流れというものは時に残酷で、鋭利な牙を突き立てた、
またもや
1ヶ月のお別れだった。あまりの早い出来事に頭の整理がつかない。
冷たく当たってしまった私が原因であった。
この敬愛の念を胸にしまい、
焦がれ、いとしんだというにも関わらず、失敗は犯すものです。
それでも君への気持ちは変わらない。
昨日の電話でわかったよ。
毎年するんだね。オーバーホール。
平成生まれ屈指のアイス狂
今週のお題「好きなアイス」
にいわせれば何をとったって何食べてたって美味しい。
パルムは大大大好きだし、パリパリ君も選び難い。セブンイレブンがだすセブンプレミアムなんかのチョコアイスクリームは秀逸だ。リラクゼーションタイムの一環である。
私は食べ物に目がない。食べたいものを目の前にすると、判断につきかねる。幼少期の頃、母親によく言われる「お菓子は一つまで!」これは存在しなかった言葉であり、縁もゆかりもない。なぜなら家族全員が甘党であったからだ。
そのおかげで一つしかダメなんて概念は空の彼方だった。その背景に感謝しながらまた食べる。
食べながら一呼吸おくと彼が一番だったんだって思い出す。
ビエネッタ君。君は王者にふさわしい。
ん?
ああ
チョコアイスが好きなんだね
、私。
先輩はチリの人ではないです。日本人ですよ。
面倒かけてくれる優しい先輩がチリワインの勉強の為によければって贈呈品がこちら。
ピルカ ヴィーニャ マーティ カルメネーレ
をお探しの方はこちらです。
狭い知識をまた広げてくれたいいワインです。
フランス、ボルドーの五大シャトーの一つであるエチケットがヴィンテージ 毎に変わることでも愛されてるシャトームートンロートシルト。
アメリカ、カリフォルニアを代表するカルトワイン、オーパスワン。
チリに可能性を感じ作られた、アルマヴィーヴァ。どのワインも一人の醸造家が背景に写ってたんですね。それがパスカルマーティさんです。
私の少し前の偏見である温度管理の不安定な輸入方法に関しては少し如何わしさを感じていたのだ。実際チリワインってリーファーコンテナによる温度管理されたワインが少ないそうです。
リーファコンテナによる日本の輸入量
ざっとですがこんなものを少しインターネットで知らんれば、
フランスで
40%
イタリア
30%
スペイン
20%
チリ
1%
やはり赤道を複数回渡って日本にくるとなると、温度管理に関して、徹底してあって欲しいです。熱に弱いワイン達が熱劣化すればそれは同じワインであり、違うワインだからである。是非そこは値段が嵩んでも本当チリワインに巡り会いたいものである。それにチリと日本は地震後に関税をなくす運動により、少しリーズナブルに購入が可能になりましたね。
ヨーロッパとの関税撤廃も決定事項のようですが、もっと身近に、食卓に、ワインを感じれるといいですね。
何が言いたいか
ドライコンテナで運ばれたであろう
私が頂いたワインも
すごく美味しかったです。
現地で飲みたいなあ。
配達員の方へのニーズ
配達をしてくれる人、というか配達業者ってこだわりありますか?
多分こだわりがある人がいれば男性の整髪料、さらに細分化して例えるなら、ギャッツビーではなくウーノがいいという感じだろう。粉を吹きにくいからだ。
こんな感じなのか。つまりは端から見れば「どーでもいい」なんて省略できよう。しかし人から見ればくだらないが、本人には重要だ。話の始まりが配達業者なだけであって色んな世界にも通ずる、大切な過程である。それを抜粋したのが配達業者の選び方である。
二大巨頭のクロネコヤマトと佐川急便。よく巷で話されるは、
対応重視、クロネコヤマト!
時間優先、佐川急便。
って話題に上がりますが、どうなんでしょう実際には。
私の勤務する場所へくる配送員も納得の佐川急便です。少し荒さが前面にでてます。佐川一派 はヤマト一派に一歩リードを許しました。しかし近所の配送のスタッフは紅一点。
ヤマトさんの運転は荒く、少し危険を感じる。
佐川さんの配送のスタッフの方は
いつもご近所の住民にもニコニコしており
すごく愛想がいい。
あくまで、個人個人の話だけど、他人行事に参加して
悪いと決めつけるのは良くないですな。
前述した整髪料の話だと私はギャッツビー派であるということ。
ドローンがもっと発達してしまえばこんな事って言って考えなくなるかもしれないけどそんな先の事よりこんな事って目を向けて生きていきたい。
新宿のイタリアンは隠家だらけ。
どんより。 雨が嬉しそう。地球の足音が聞こえる。長靴はないよ。 普段の靴?メッシュの靴。隔たり作るの嫌いなんだ。すぐ仲良くなれるよ。通気性は誰にも負けないよ。夏の履物?サンダル。基本。
昨日から崩れ始めた天気は、回復の兆しを見せることなく、私を断髪させるために新宿に向かわせたのであった。いや私より私の毛細達がだ。
うぇるかーむ
ゲリラ。
しかし毎月恒例のお話は至福の時間である。人に頭を洗ってもらい、いつも不毛な内容の
私のお話に付き合ってもらう至福のひと時。
これが風俗と言われたら私もその仲間にいれて貰うことにする。
こんな悠長な事を言いながら、今気分はマッキントッシュのジャケットを羽織った英国紳士気取りの気分のような私は、勿論メッシュの靴に足を纏わせてマスタード色のパンツに身を構え、喧騒な街をおいてけぼりを指図され居場所を求めて、新宿御苑に向かうのである。オステリア、イタリアンです。
そんな今日、訪れたイタリアンはランチ営業所謂、プランツォもやっていた。
ふらりのらりくらり。
ヴィンチェロ
ワインも料理もとっても美味しかったです!
本当に紹介したいぐらい。 質の高い料理にまたパスタの味が決まっていて素晴らしい。
内容と価格が見合ってなくて本当に安いと感じるお店。まあ総じてシェフの接客も納得です!
根っこからのクールコアです。
電話対応を聞いていると夜の予約はお酒が飲めないと予約を断るみたいです。
しかし絶妙なシェフの料理と選ばれるワインのマリアージュはまさに離婚することはなく、おしどり夫婦で円満な関係だ。
とにかく接客もぶっきらぼうで問題なければおすすめのお店だった。