カタストロフィ暴くこの不思議。
昨日の悩みは今日の糧。
今日の悩みは明日の課題。
明日の悩みは忘れちゃえ。
どうも雨の中、
無表情の美女が受付のゴルフ練習場で佇み、それを我関せず、打席に立って、ひたすら打ちまくるために一階の打席に立ったのが私です。
ちなみに小学校低学年の時に座った席は12番。
成績は下から12番。
住所にも1、2があって好きな数字は1、2。
誕生日は12➗3だから12番。
なにかと12番に恵まれて、たまたまついた打席がここ、12番。
こじつけは犯罪ですね。
ささ今回の日記は題名が書きたくて、こじつけの内容なんですが、ゴルフのアドレス、構え方ですね。
こんな長文を書くように思わせて、ふらっとすぐに記事が終了するのが私なのです。長くないので見ていって下さいな。
よくゴルフをするとラウンドに回るのと、練習場だと打ったスイングが違うや練習場だと上手くいった!など言われますよね。事実、私もそうなんですがまあ、結果を先に申し上げると、それが上達しない理由だと思うんですが。それをいったら元も子もないですし、短いツイッターでええやん。なんて思うので続けますと、まず上記でもあげたように、ラウンドと練習場では場所も違うし機構も違い、周りの仲間もいて、紳士のルールに則り、芝も違う。練習場では、向いてる方向がどっちかもわからない!なんてこともなければ斜面があるわけでもない。
もう頭の良い方は気づいていただけたかと思いますが、真夏に汗をかいて夜にカッ!と飲むビールを
地下のジメジメした薄暗い部屋で飲むのか、
夜の星空の下で飲むのかではシチュエーションが違います。
個人的には後者推しですが、後者もクラブなどシチュエーションによっては好きなので、どちらもいいです。
なので内容が違います。と言いたいんです。
例えばアイアンの構え方なんですが、
何が一般的かはわからないですが、
左の写真ですと
スコアラインという下の箇所を打ちたい方向に定めてます。
右の写真ですとトップラインを打ちたい方向にむけてます。
微妙な差ですがかわります。
個人的には初めに私が師事した12歳ではないですが、74歳(現在は77歳)のティーチングプロの(伊澤さん)おじいちゃんには左の写真で教わりました。よって私は誰がなんと言おうと左のやり方です。そのお爺さんが大好きでした。
とこのように微妙にスタンスを変えなきゃいけないのかなと。
(ライ角大きめのトウを高くあるかなどもありますが)
体の具合などでも変わるし、フェアウェイなのか傾斜なのか、ラフなのかバンカーなのか全て変わります。
その時々にあったように変えてあげればいいじゃないですか。
体調の悪そうな友達に「今日きもちいね!外でフットサルしようよ!」なんて普通じゃない人以外言わないですよね。
どんだけ形式に囚われて行きているか、ゴルフに教えてもらいました。
そうなんです。私への叱責ブログだったんです。
これも気まぐれでありこじつけかもしれません。
灼熱の日照り
が垣間見る
ここ日本、東京。
アスファルトが蓄積させた無言の圧力。
暑い。
ジリジリと蝕む彼等の操作的攻撃は例えるなら、富士の樹海の自然の中と比べて体感温度プラス8度ぐらいなのもまたストレスが蔓延する都会にも好機的環境である。
また、ゴキブリの季節でもあるこの梅雨時期の晴れに見舞われると、28度の湿度70%越えは可愛いもので、水のない滝にいるみたいです。
こんな周りに悪影響を与えるほど汗を流す公害に及ぶならいっそのこと、汗を濾過して自然に返してみたいものです。
平行にどうせ汗をかくなら
運動したい。という事でやって参りました。
ゴルフタイム。
せっかく作った貴重なお時間あだやおろそかにできません。
みっちりいきます。
しかし
闇雲に練習するのは
時間もお金も、、、なので豪遊は控えます。
たいむいずまねー
今日の課題は
最後のフィニッシュを苦しくてもしっかり止めること。
ストロンググリップをやめて
左肘を意識すること。
スタンスを広く。
総称して、楽しくやる。
の前に
身体造りしてから出発。
書きたいことしか書いてないしょーもない記事、拝読ありがとうございます。
皆さん水分しっかりとって良い1日を:)
なんてそんな私が夢から覚めましたよ。
ゴルフ愛はタイトルには出来ない.kom.com
極寒の2月はどこのゴルフ場もシーズンよりも空いている。ここ千葉にある【デイスターゴルフクラブ】もその一つ。
デイスターゴルフクラブ
住所;〒299-4425 千葉県長生郡睦沢町佐貫4900
電話番号;0475430211(予約は0570002562)
アクセス;
車
圏央自動車道/市原鶴舞ICより14㎞
圏央自動車道/茂原長南ICより13㎞
電車
JR外房線・茂原駅(JR外房線・茂原駅下車)タクシー
茂原駅から25分 約4500円クラブバス
有 茂原駅南口扇屋ジャスコ裏駐車場から運行。
元々は会員制ゴルフ場だったデイスターゴルフクラブはとてもスタッフなどの質もいいし、ゴルフ場もとても綺麗。25年近く続く長い歴史もあるこちらのゴルフ場三つ全てが実に風光明媚です。
都内からも遠くはなくアクセスもしやすく、今の時期だと4人で行くと割引があったり、29歳以下のゴルファーがいればグループが割引になったり、特典満載。要チェックです。
見晴らしもいいがこの日は2018年、2月20日。実はこの日は雪予報の低気温の停滞。それが前日に快晴、13°Cまで上がった。大吉だ。
ゴルフの良さを挙げたらきりがないが、まずは朝早起きができ楽しく体を動かし、チームで会話を広げ、仲を深めることが魅力である。
そこには数々の難関なコースをクリアしていくロールプレイングゲームの主人公みたいなものだ。自分からアクションを起こし最後までやり遂げない限りは終わらない。実に中毒性の高いRPGである。
そんなベイスターゴルフクラブでは
戦略的なミドルコースから
距離も非常に長いロング。
グリーンの長いショートコースも多彩で素晴らしい。
そんなコース内容についてはなるべく控えたいが一枚だけ載せるとすれば、
こんなバンカーだ。小人なら埋もれるであろうバンカー。この転載した写真よりもっと迫力がある。本当に抜けれない名物でもあるらしい。
本当にゴルフというスポーツは刺激的でアグレッシブである。
こんなゴルフの帰りは普段とは裏腹、とても充実していた。普段と変わらない自分で下す決断は見切り発車であった。根拠と成功に基づいて動く頭で整理して行動するタイプの人間とは対称的で、頭に浮かんだら実行に移すタイプの猪突猛進型。これって何も考えてないって思われがちだけど、違うと思う。
全く考えていないのではなくて、行動する脳がフライングしてるだけ。先は見えてないけど、計算、思考する脳がウサインボルトみたいな脳だったら、しっかりとついてきて行動する脳とリンクすると思う。
今回の私は4ヶ月のブランクに戸惑いと共にしてきた。脳は覚えていても体は覚えていないんじゃないかと。しかしブランクのあったおかげで、今まで培ってきた精神力と持っていた知識を全て洗いざらい流し、見つめ直すことができた。「休息」でした。そしていい意味で体も脳も覚えていた。今までのスタイルを一新して、何よりも精神のスポーツでもある神聖な運動には心の中から身の在り方から邁進して、マインドアップをしようと決めていた。
これはゴルフだけじゃなく私生活にも関わっているんだあと実感しました。
なので家ではゴルフの練習も勿論だが精神を鍛えるようにしてきた。
それが結果として功を奏した。
前述したバンカーに見事はまった後の話。このとき前に打ち込むことをやめると考え後ろを向き、後ろに打ち込んだ。普通なら前か横からゴールに向かうだろう。直前に進行を変えることは意味深長である。
しかし違う考え方で考えて欲しいです。家までの帰り道、普段使わない道から帰りたくはならないだろうか?所謂、気分転換または、違う発見をしたいハラハラドキドキ感の類、そんな感じである。そんな運良く、成功を収めた後「前だけみて疲れてしまった人へ。たまには休憩して違う世界を見ることも必要。」という結果論を残した。前に打っても今の自分では超えられない壁だったからである。
そんなゴルフにいくと常に勉強させて貰える。
ゴルファーの真摯な精神力、どうやってゴールまで運ぶかのマネージメント、運動、コミュニケーションたくさんある。そして心の置き方。いかに自分を忘れないで自分をしっかりもつかが大切であった。
余談だと、何よりも少し心の余裕を持てたことで、スコアアップにもつながった。けど、それ以上に楽しむことができ、小さな幸せに気付き、喜べる事を再発見した。
人それぞれのバケットリストは違うけど、そこに一個一個幸せを見つけたら今よりもっと自分の知らない色が加わるんだろう。
これだからゴルフ下手でも止められない。
奇しくも必然。
「あ、夢じゃなかった」
ほんの数時間前の話。
最近は眠りにつく少し前は極力、ブルーライトを目に当てないようにしてる。
理由は
眠りが浅くなるとかじゃない。
膨大なネットワークの誘惑に負けて、色々検索してしまうから。
寝る前よくないシリーズを挙げると、寝る前のアルコールも世間的にはよくないみたい。
そんなことは知らない。
ワインの酸化は私を待ってくれない。
飲むしかないのだ。
うとうとして、いい気分になる。お酒の錯乱だ。
しかし以前の
雨の中のゴルフ、素晴らしいものだった。
下手くそといえばその言葉に恥じる行為は許されないかもしれない。
しかし雨の日のゴルフ。好きな1日でもある。雨という言い訳に甘んじてリラックスしてる精神状態が、いいスコアに繋がるからだ。
12ホールめ。
昼食を食ってすこし重たい体を一生懸命振り抜く。
あ、トイレ行き忘れた。
けど時間だ。
しかし今はいけない。
我慢も忍耐。
そんな12ホールめは。
不調が続く。力を入れるからだ。
言うならば力は入るが下に力を入れれば成人している男が漏らすとこである。
だがしかしこの波は抑えられない。
そんな時間を朦朧と過ごすとベッドに横たわってた。
ああ
夢じゃなかった。
あと一歩が危機一髪だ。