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小さな日常に潜む怠惰と向き合うために。極端な暇に苛まれたとき、思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

言葉で背筋ぴーん!

「永遠に生きる身であるかのように振る舞うな。避けがたい運命がその上にかかっているのだ。生きているうちに、それが出来るうちに、今、善き人間になれ。」

 

マルクス・アウレリウス

 

昔、とあつ国の王に仕える大臣の話。

彼は王を軽率し

どこかで見下しており、それに気がついていた王は

立場を入れ替えることをした。

 

その際、王様は

大臣が座る王様の椅子に細工をしました。

それは一本の細い毛髪で繋がれた剣でした。

 

王様は常に重荷、緊迫した環境下に置かれてることを伝えたく。

王様への重圧をわかりやすく剣で示したのでした。

 

その剣の名は

ダモレスクの剣

 

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昔も今も根本の考え方は変える必要はないということだ。

 

私達はいつなんどき、何が起こりうるかはわからない。

決められた道、外れた道、すべてはその人が生まれた時に決まっている。

 

私達の身にいつ

危険が迫るかもわからない。

 

そんな常に頭上には剣が吊るされた状態でいて、悪しきこと、非行に走るなら

善きことをしよう。

それが一番美しい。

 

 

という自己解釈を交えながら

善き言葉でした。

 

簡素に。