言葉で背筋ぴーん!
「永遠に生きる身であるかのように振る舞うな。避けがたい運命がその上にかかっているのだ。生きているうちに、それが出来るうちに、今、善き人間になれ。」
昔、とあつ国の王に仕える大臣の話。
彼は王を軽率し
どこかで見下しており、それに気がついていた王は
立場を入れ替えることをした。
その際、王様は
大臣が座る王様の椅子に細工をしました。
それは一本の細い毛髪で繋がれた剣でした。
王様は常に重荷、緊迫した環境下に置かれてることを伝えたく。
王様への重圧をわかりやすく剣で示したのでした。
その剣の名は
ダモレスクの剣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昔も今も根本の考え方は変える必要はないということだ。
私達はいつなんどき、何が起こりうるかはわからない。
決められた道、外れた道、すべてはその人が生まれた時に決まっている。
私達の身にいつ
危険が迫るかもわからない。
そんな常に頭上には剣が吊るされた状態でいて、悪しきこと、非行に走るなら
善きことをしよう。
それが一番美しい。
という自己解釈を交えながら
善き言葉でした。
簡素に。