〜弾丸北海道ツアー〜赤く光っても楽しいよ!
北海道
その広大な土地に連なる山々。
先が見えないぐらい濃くかかった霧の下にはどこまでも続く海の道。
心躍る気持ちを胸にしまいきれず、走り抜くことを決意した空の上、次第にみえてきた雲の下から覗き込むことを許された未開拓の道南。
新千歳空港に降り立ち、すぐに車に体を入れ込み、向かうは洞爺湖へ。しかし北海道は全てが妖艶で言葉がでないほど美しい景色がたくさんある。
北海道は高速を使わずに下道をゆっくり向かう事に付加価値が生まれる。はじめの途中下車には支笏湖にであう。
透明度の高さにも静謐な空間にも何で常に狭い空間わざわざストレスを抱えて生きているのか自問自答をしてしまう自分自身を冷やかして、ここ素敵な湖にさよならを告げる。
やっほーーとか言ってみたけど、ご察しの通り虚無でした。
そして向かう途中にも綺麗な山々に写真、というより私の技術では伝えきれない風景があり、是非、みにきてほしいと思うばかりで私はまだまだ空腹です。
見ても見ても撮っても撮っても足りないです。渇望です。
まあでも、今は写真を撮っているけど、そのうち目のレンズよりカメラのレンズの方が綺麗になって、いつかは目のレンズに限界がきますよね。多分。今の目のレンズを楽しんでおこう。というよりもうすでにカメラの画質のほうが目を超えてるのかもね。
なんて北海道も景色を楽しみ、
新千歳空港→支笏湖→洞爺湖→函館→登別→倶多楽湖→樽前ガローなんて四日間で周ってみて本当に人の手の加わったものもあるだろうけど、自然って凛としてて、力強く生きてて、何か自然に心に響く感動があって、色々勇気づきました。
また追々、おすすめの場所だったりっていうのは違う記事で挙げます。
ただ、今回皆様にも教訓になるかなと思うのは、北海道って基本、道路も運転しやすくて周りに干渉されないから気付いた時には赤い光が見えることを気をつけて欲しいです。
意外にも函館向かう途中なんてそれはそれは多いですから。
オービスっていう魔物は人間の欲からでる無能が1番の大好物です。
しっかり理性を持ちましょうという教訓を見に染みました。。。
やけくそになり緑の骨を埋める勢いで家族で茨の道を進めば、こんなとこ。
北海道はでっかいのう。
何で逆さまで写真を載せてるかって、デジカメでしか写真を撮ってなくてですめ、それをすぐ携帯で撮ったら見事に逆さまになってしまっただけですね。
横になって空の写真なんて撮ってられないですね。Hello bearなんて言ってられないですね。そもそも横にならないですね。
ああ会わなくてよかった。しかしクマさんは人の不法投棄などに寄せられて来るみたいですが、たくさんのゴミがありました。
綺麗な所でもゴミを捨てる人はまだいるんですね。