福井県、小浜市をオススメしたい。
今回の遅めにとった家族の夏休みは妻の実家の滋賀県を拠点に散策することに決め、まず始めに計画した、
福井県、小浜市
にお邪魔します。
福井県民ではないけど、だからかもおすすめしたい場所がたくさんです。
山の天気ですぐ曇ったりしちゃいますが運良く、シャッター押せました!
- 従姉妹の住まいがある小浜市。
- 全国幸福度ランキング一位の福井県。
- 衝突事故、堂々一位の福井県。
そんな街に惹かれ一泊二日でやって参りました!
まずは一ヶ月前から気合いを入れて入念に探した宿探し。ネットを開けば、やはり民泊がオススメとのこと。
色々悩んだが調べたどり着いたのはホテル、
せくみ屋。
ホテルせくみ屋のホームページが本日リニューアルいたしました。:小浜市〔若狭の宿〕ふぐ カニ料理が自慢|ホテルせくみ屋
三十分以上前に着く異常な高揚してるファミリアを快く迎え入れてくれる最近の皆様に感無量です。
やはりこの入り口の優しさで全て良くなっちゃいます。
さて客室に着くと畳のお部屋が迎えてくれます!
荷物をおいてまず向かったのは
若狭おばま食文化館
この写真だけじゃなく、色々な歴史にまつわる食べ物の発達など、福井の名産がいかにして育ってきたか、食べられてきたかわかる素晴らしい場所です!
もちろんあの鯖街道のお話も!(京は遠ても十八里)このお話もたくさん見れますよ!
とまあ書きたいことだらけですけど、ネットの情報では頭に薄いデータとして残ってまうから気になる方はいって見てくださいな!
あとは天気も優れないし何より祝日で歩いてる人も少ないのでホテルに戻りました!
この夕陽は綺麗だけど天気によっては紫に見えるらしいですよ!
さあさあせくみ屋の夕食を頂きましたよ!
越前がにや若狭鰒!
地元ならではの地酒!
丁寧な料理の数々でした。。
部屋に戻ればもう外は真っ暗。(無論)外は静寂に包まれた一人しかいないインターネットのような。本当に無音が聞こえてくるようなあの小学2年生の頃を思い出します。
その静けさから気づけば朝陽で、めがさめるようなこの感覚はゆっくり眠りにつけた合図です。
朝のお風呂でリフレッシュして朝は地元の食材を!
こんな地産地消は感動ものでした。
とまあホテルも去ることながらによかったんですが、
この後にお昼で食べたこの
若狭ぐじ!
驚愕でした!舌が若返りました!
若狭ぐじが本命は赤甘鯛。
タイなんですが厳しい基準値をクリアしたもののみが名乗れる原産地呼称というわけです!
その名の通り、甘い!身が柔らかくて本当に美味しいです!
普通に焼くのを今回の姿焼でだしてくれて、美味しいです!
これは
食彩 ごえんで頂きましたよ!
羽二重餅の写真をとりながら鯖街道を走ると?野生の鹿さんが現れました!
モンスターボールのてには引っ掛かりませんでした。、。
まあ今回の最後にひとつ言いたいのは
福井の良いところは1日じゃわからなかったです!
夏の綺麗な海もいいし、
ふぐ、かには養殖をされてるので、通年食べれるみたいですが、やはり冬の味覚。若狭も近いので、若狭鰒や、若狹鰈など冬ならではの食材もたっくさんあるので冬がいい!
というのはあるけど、
春もレインボーラインの方は花も綺麗だろうし(行ったことないけど)
秋は(今回の旅行)では若狭ぐじこと、赤甘鯛!
これがもうなんともたまらなく美味いです!
なのでいつの時期にいっても楽しめる福井県に足を運んで欲しいです!
本当に熱量しかないですが、本当にお勧めです!