今日のエピクテトスの格言
曇りなき精神の七つの働き
彼が掲げる本来あるべき姿というのが
- 選択
- 拒否
- 切望
- 忌避
- 準備
- 目的
- 同意
まずエピクテトスは
ストア派の哲学者であります。
多分一番ストア派でも読み解かれており。親しまれてるであります。
ストア派の後期ストア派の1人であります。
人類は皆平等である。
苦難を強いられていても平常心を保つ。ことを説いた教え主。
また遡ればそのストア派とはー古代の哲学であります。
西欧諸国で行われていた市民倫理であった。
端的に申せば
「徳」に重きをおいている。
- 自制
- 勇気
- 正義
- 知恵
の4つである。
この行いを理性の働きによって変えていけるのであるという。
話は少し間をおきましたが
そんな
冒頭の言葉に今日は心を打たれました。
- 正しく考え、行動すること。
- 誘惑を退けること。
- 向上しようと願うこと。
- よくないもの、悪い影響、真実でないものを遠ざけること。
- 目の前のもの、あるいは将来起こるかもしれないことに備えておくこと。
- 人生の指針となる原則、最優先の目標を持つこと。
- 自分の内面、および、自分の力の及ばない外的な物事について、自分を偽らないこと。また、偽らない己を受け入れる勇気をもつこと。
正しい志に向かい
選択して
甘い誘惑に負けず生きたいと強く感じました!
ご拝読ありがとうございます!!:)
素敵な1日を。