メッセージを送るなら君じゃない
ふと無意識に音がするほうを覗けば車輪に絡まる長い尻尾。
おやおやもう午前2時を回るとこでした。
なかなか刺激的な作品、お話には彼方此方で非現実的な世界が広がっていました。まあ、写り方は人のレンズを通せば違った景色に変わるからね。
私が気持ち悪いと思えば、誰かはワクワクしながら高揚感をかってるかもしれない。
饒舌な私がsosをだしていたとすれば。
周りはまた騒いでると感じるかもしれない。はたまた、駆けつけてくる人もいてくれるかもしれない。
少し路線でいうならば、小田急線新百合ケ丘から
千代田線直通綾瀬行き多摩急行に変わるイメージだが、
目つぶって
ビンチョウマグロ
食べるのと
アボカドマヨネーズ
食べるのは
全く違うって人もいるだろうし、
傍ではすごい!同じものかと思った!という解釈もある。
仲睦まじい!まで行かない友達が
自分の家族とみんなでいる時に
楽しそうに笑ってる友達を見て
「よかった。楽しんでくれてる。」と思うか
「薄気味悪い。なに考えてるのか。」
って皮肉に考えるか。
そんな彼自身は
「早く抜け出したい、お母さんと」
と考えるか
「もしかしたら、、、そんなことより、、
この本は久しぶりに気持ちが悪くなるブショネのような迎え酒するような作品でした。
おはようございます。
読み進める決意が着く前読み終えるようなそんな作品です。