秘密のサプライズは日常に溢れてる
とあるレストランにて。
窓際に座っている男性は1人で携帯をいじっている。誰かとの待ち合わせか、私達もそんな気にしないですし、ましてや、私達も食事をしに来ているので、人間観察を目的に来た訳ではないから、これはその後の出来事を頭の中で整理して、「あ、じゃあ彼は待ち合わせか、プロポーズをする人を待ってたのか!。」ぐらいの感じです。記憶と描写が逆になっていますね。
さてそんな彼は、この日のためにきっと色々なサプライズを考え、お花をデザートと一緒に渡すというビッグサプライズが待ち構えているようです。誕生日かな。プロポーズかな。
そんな期待を寄せてる間にも時間は刻一刻と刻んでおります。
いよいよ食事も終盤を迎えソワソワしてる様には見えない彼はきっとドキドキしてるのかな。なんて食事より人間観察に目的をおいている私が見ています。デザートのプレートには何て書いてあるか見えませんが、会話の流れだと結婚20周年を迎えた2人。
女性は女神の様な笑顔で男性に微笑みかけております。
ああとんだ勘違いだった。。。てっきりプロポーズでも計画してるのかと思った。。。。まあよく見ると夫婦の貫禄が出てる気もしますな。。。しかし時間が経つと生活のズレや価値観のズレが生じ仲が悪くなる人もいますよね。今でも初々しいぐらいに和かな関係をみて喜びあってる2人から尊敬の念しか生まれません。
このような2人を是非見習いたいと思います。
いつまでも幸せな2人でいて欲しいですね。
、、、
頭痛い
気づけば朝方の5時を回ったところ。
ああ
また私の妄想か夢の狭間でこのおとぎ話を、、、
夢を持って生きているんですもの夢を見るのは変わらないです。