不倫不倫っていかに刺激が足りない示唆か。
「毎日毎日同じ生活、、、もう嫌だ」
なんて絵に描いたようなネガティヴ思考の人とかは意外とこのタイトルで目をかけてくれるかも。
まあ残念ながら期待に添えるようなことがかけてたらこんな誰が見てるかもわからない、ましてや見てる人がそもそもいるのか検証するところから始めて行きたいと思うんですが、残念ながらその必要もないぐらいに、誰も見てないです。
いいですよー!こうなんていうんですかね。自己満足の成れの果てといいますか、誰もいないことにはしゃぐ小学校高学年みたいな。秘密基地みたいな空間にただストレスフリーで書き続ける。
これって最大のストレス発散なんですよ。是非皆様世間の目を一切、気にしないで一日だけでもいいので、過ごしてみてのんびりしてみてください。絶対にできませんから。
そして何か癒しの空間が広がれば、違う快楽を求めますよね。大きく言えば、
- 食欲
- 性欲
- 睡眠欲
3はまあ無の境地で付け入る隙がないので今回はなしとして、1の食欲。
と2の性欲。この欲求の根底って同じものだと思う。
ひたすら込み上げるこの感情をコントロールできなく、一回終わってもまるでゾンビみたいにいつまでも出てくる。
物で溢れかえり、人でごった返した渋谷の街だっていつもハイエナたちは潜んでいて。
こんなことを考えながら今は夜食でオムライスを食べているよ。
オムライスってしってる。?
こうやってね卵みたいにケチャップと仲良しであることが、家庭円満の秘訣だと思う。
けど反面、かれは浮気性でね、
ケチャップさんがオムライス君を好きすぎるあまり、モテモテご飯君にも飛び込んだわけ。ご飯君は中性的なやつで、
グリーンピースやソーセージ、玉ねぎや人参なんて誰とでもうまくやってっちゃうタイプ。それの「僕が潤滑油になるよ!」なんて張り切って前に出てきたのが彼。ケチャップちゃん。
間違いなく真っ直ぐな彼はご飯君の元に行ったわけ。
仲良くやってる思ったけどやはりケチャップちゃんはご飯君の一夫多妻制制度に愛想を尽かし、おまけに誰とでも仲良く出来るケチャップちゃんは誰か別のパートナーを探し行き着いたのが、そう。
卵君であった。
ふわふわのお布団に寝転んだケチャップちゃんは一心不乱に抱きついた。
迷わず家を飛び出して見つけたもう一人の相棒はどこか頼りなく、私がいなきゃダメなんだって勝手に解釈して、卵君をパートナーに選んだ。
そんなケチャップちゃんも
ご飯君か卵君か選べない優柔不断者。
一方、
卵君も上のケチャップちゃんか下のご飯君を選べない彼にも原因が大いにある。
そうなんら変わらない毎日に
あおう思ってしまった毎日がこの不倫文化を造ってしまったんだろ。。。
こんな淫らな関係性はオムライスと呼ぶことにする。