【ヤラセじゃない？】生活に溶け込んだ催眠術
突然ですが、画面の前の皆さんにひとつ、おまじないをかけます。
私が右手と両手を使って、７秒間、手を使いながらゆっくりと数えます。
これがゼロになった時、０秒を迎えた時、指で音を鳴らします。
そしたらあなたは目を瞑ります。
それでは行きますよ？
７
６
５
４
３
２
１
０ パチッ
こんな事してもかからないですよね。
（高嶺の花ほど美しく見えるのと同じように、無理難題は叶ってほしいと切実に願うものです。）
どうしてテレビに出てる方達はいとも簡単に眠りに落ちて「あなたは目を開けたらこの酸っぱい酸っぱいレモンがとても甘く感じる」とか
「絶対土下座のしないお笑い芸人が土下座してしまう」や、
「公衆の面前で服を脱げます！」みたいなサイボーグ露出狂など
犯罪組織もカルト集団でも何でも作れるジャン。じゃあ嘘なのか？
この答えは実験体にならないとなかなか信憑性は湧かないが私は信じる。
端的に言えば、かかる気が皆無なホモサピエンスはかからないんだとか。（テレビの赤髪モヒカンの催眠術士の方が言っていた。
逆に創造ができる表現豊かな方はバッチリハマるみたい。
日常生活※妄想です。
現実でもネズミ講のような詐欺グループの精妙な手口についつい引っ掛かりお金を落としてしまう事。それが今でも蔓延っている事。この事実が物語っている。
何故引っかかるのか。
一般的かわからないが、被害にあったときや
友人が一員に加わったとき、その彼も含めて（被害者であり加害者でもある。）
とても実直な印象を受け、到底マルチ商法などする容貌には見えなかった。
ここが重要である。
私たちが携帯を見ながら歩いていたとしよう。（ダメなことをしていたとして）
ぶつかってから気付き、顔を上げて謝罪をすると強面な人が睨んでいる。考えたくもない恐ろしい状況である。この後どうなったかは創造してもらいたい。
しかしこれがどうだろう、相手が自分の容姿によく似た大学生だとすれば、多分歩きスマホの自己評価による罪の重さは変わるだろう。
自分のレンズを通して映る別の世界は自分が作り上げた妄想である。
もしかしたらただただ顔が怖い疲れただけの学校の教師かもしれないし、大学生っぽい自分に似た男性はこの後、殺人などの犯罪を考えている悪い人かもしれない。
人は絶対に見た目では判断がつかない。しかしその状況になったら脳が今までの出来事などからも「未来」を予測、構築して瞬時に判断する。
例え答えが違ったとしても関係はない。
私たち自身の創造と現実には必ずVias （歪み）がありました。それはまた今度
私が大好きな本から勉強したことからお伝えできればと思います。
どんな人物かをしっかり理解する前に完結してしまうみたいです。
何故騙されるのか
自分は騙されないとか思っておりました。しかし、蓋を開けてみれば別の友人からの言葉で目が覚めました。
まさか自分が？なんて物は儚い物です。自分のことですら認識していないんですから引っかかるんです。理由はたくさんあると思いますが、私が感じたのは
- 見た目から入る視覚的情報が全てになってしまっている。
- 友人など（信頼のおける、又は信頼できそうな人全般）話し方、立ち回り
- 選択的知覚（いいものだけを信じて、悪いことは信じなくなること）
- 自己防衛に走る（自分を自然と庇うのが人間の摂理）
洗脳と催眠の違いは？
相手を真っ向から否定して自分好みに仕立てる人。
飴と鞭の使い分け。ストックホルム症候群のように麻痺させる
状態だと思っております。毎日少しずつ恐怖心を植え込み世界を集約的な世界に思い込みをさせる。
ストックホルム症候群；
監禁などされた被害者が過度の恐怖感や連帯の同情からトランス状態になり好意的な感情が芽生えること。
催眠は
起きているけど寝てような脳内状態。
人間は眠りについているときは低周波を多く発するみたい。
逆に興奮している覚醒状態だと高周波が出る。普通は相関関係にある二つが催眠（トランス状態）に入ると低周波と高周波が共存するみたい。
だから夢を見た感覚に陥るが、寝てはいないらしい。
なので催眠療法があるようにリラックスなどを目的とした化学療法らしい。
（洗脳と似たような位置でありながら催眠の療法も使ってるのはマインドコントロール。）
催眠状態にする一般的な方法は三つ。
▲凝視誘導法 （被験者に集中させるべく、一点（よくある懐中時計をブランブランするあれ）を注視させるもの。
- 座らせたりたたせたりジャンプさせたり歯止めもなく命令をかける
- 「 段階的リラクゼーション」（医師がよく使う優しい穏やかな声で語りかけ、飲酒喫煙暴食などを抑制させる手法。）
と書いてて感じたのはこんなに文章を書くには時期尚早であった。
この短い記事でも二時間はかかるのだと思うと、馬鹿にされそうな日々毎日です。
結論は、こんなたくさんあってはどこで催眠やトランス状態になっているかはわからないと言うことである。
それにこの催眠に続き他の様々な情報も贅沢に読める本が
下のThe Intellectual Devotional
１日１ページ、
読むだけで
身につく
世界の教養
３６５である。
是非暇つぶしに呼んでほしい。
単行本
Kindle
