陽気な陽射しがさせば、代々木公園。
時々。なんか何から何まで嫌になって、でも、それが、何、って言われると、何が嫌なのかさっぱりわからなくて、その不明瞭な疑問に常に自問自答を繰り返すうちに、次第に自己嫌悪に陥ってどうして今、悩んでるこの瞬間にこんなことで悩み、考えてるんだろう。
って考えてそれを交錯した時間が解決してくれるって、誰かに言われた気がして、待ってみたけど、一向に解決に向かうことはなくて、ぐちゃぐちゃにもならなくて、ただ記憶が薄れて頭の片隅に追いやられて、それにすら気づかないからいつか、また戻ってる来るんだよね。だって神様がいるともいないとも思わないもん。
心の拠り所はもう卓上の空論では始末できない大ーーーーきな問題なのです。
神にはすがらなくても生きていけると心で描く人間の人間は今や、神様の上を眺めるようになっちやいました。
だから空を見上げるんです。いくよ、代々木公園。
たまには、
めーーーいっぱいにからだ伸ばして
汚れなんて気にもせず転がって
秋晴れの1日に次の予定なんて、一切考えないで横になって
草の柔らかさを噛み締めて陽射しが暖かい事を再認識して、自然を愛しいと思えた心の中では自然破壊も頭に入る。
渇望しても情動と人間の摂理の矛盾に心苦しんでそれが、また悩みの種になる。
君たちに何の恨みもないけど、君たちの居場所を侵食する人間至上の私達を恨んでるよね。
場所を奪っていく。