11.4は毎年イイヨの日。小室の日。
娘が声を出して泣くようになった。
一所懸命、あやして、何とか泣き止むよう頑張った。
娘が笑うようになった。
笑い声まではまだ、ないけど。でも、きっと何か嬉しいんだろうなぁ。パパには分からないけど、パパもなんだか分からないけど、嬉しいよ。
娘が、娘が寝返りをうった。
やっと一人で、自分の力で体を回したよ。パパよりママが嬉しそうで、それがパパも嬉しくて、娘は初めてで何が起きたか分からないけど、笑ってるよ。
娘が何か伝えてるよ。
言葉が上手く話せないからわからないよ。けどきっとおむつが気持ち悪いんだよね。泣かないで泣かないで。パパはそれでも嬉しいよ。
娘がハイハイしてるよ。
ついこの間までそこから動けなかったのに、こっちまで来るの。あと少し。あと少し。
娘が立ったよ!
初めて立つのは不思議な感じかな?無理しないで、ほら、こけちゃうよ。
娘が嬉しそうにママに抱っこしてもらってるよ。
ママの抱っこは落ち着くんだね。
娘がおしゃぶりを外せたよ。
やっぱりまだ寂しいんだね。けど偉いよ。頑張って頑張って。。。。。
.........
娘がトイレでちっちをしたよ。
娘が走るようになったよ。
娘と妻が誕生日のお祝いのお歌とケーキをくれたよ。
娘が大好きなクリームを私にイイヨって食べさせてくれた。
もう今日は一番の幸せな1日だったよ。みんなにありがとうございます。って直接言いたいよ。
歳をとることは未だに実感がわかないけど、
祝ってくれる人がいる事は実感してるよ。
気づけば綺麗な道なんて歩いて気やしてないけど、今日が楽しかったのは今日を作ってくれた周りの人だって、わかってるのに。すぐ薄れちゃう。普通が一番幸せなんて良く言ったもので、誰かから享受うけたって薄れちゃう。
みんなに感謝して生きる術は、死ぬまで享受しなければいけない私の座右の銘
【イイヨ】って言えるようになりたい。
イイヨっていってみんなも良くない事は他人に押し付けないみんながイイヨって言えるような毎日、毎秒を送りたい。
こんな恩着せがましい文書は自分へのおまじないなんです。
誰でも見える環境だから周りへの配慮なんて生きてきたらそろそろ酸素もなくなっちゃうよ。
だから書きたい時に適当に書く。
周りの人からも
イイヨっていってもらえるように。
皆様ありがとうございます。