小室.kom.com

小さな日常に潜む怠惰と向き合うために。極端な暇に苛まれたとき、思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

じゃあミラノは何日にしてならず?

まあ1日目は初体験という言葉で丸め込んでしまえば、まあ良くも聞こえたものだが実際には気合いと、熱量を推し測って体のスケジュールを無視して現地のスタイルにこじつけるというまあ計画性ゼロな私らしいスタートを切れたことにまずまず好調だと思っている。案の定、眠いのに深い眠りにはつけないし、ましてや一時間弱の睡眠に翌日の疲労感を抜くことができたのかはいうまでもない。


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太陽が顔を出す前に外に出ようか悩んでる間にすっかり陽は昇ってることに時の流れの早さに普段なら、焦燥感を持つだろうが、今日の私は余裕がある。先ほどいったがスタイルは確立し始めている。この日の私は、まだ私の意思ではない私が、私を動かしていて、私自身、なんの選択権もないまま一つの街に向かうことになってた。ゲシュタルト~。そんな言い訳がましくきこえるが、実際は嬉しいし、高揚している。

イタリア人に聞くと夏は冬に比べて日が長いぶん、起きる時間も寝る時間も異なるらしい。日本だとあまり感じないが嬉しくなった。体内からあふれでるバイタリティのようなもので運命を左右している辺りが嬉しくなる。朝は止まらない、動いているの。そんな当たり前の日常をしっかり感じれるのは心に余裕ができたからかもしれないし。


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まぁいくら時差ぼけ、軽度の熱中症だとしても、朝のこれは足りないともおもう。