【悪酔い回避!】お酒の豆知識
今晩もしっぽり、寝酒して朝を迎える。。
なんて1日も少なく無いですよね。最近は、飲めない人も然り、飲まない若年層が急激に増えているみたいで、深刻なアルコール離れが問題視されていますね。米国ではSober Curiousと呼ばれています。
- Sober Curiousとは、健康を目的とした理由から自発的に飲まない人も少なく無いみたいです。
アメリカでも州によって、マリファナなどの合法化はニュースになってました。この様に、別の娯楽による嗜好品も影響しているのかもしれませんが、、(既にずれますが、お酒と葉っぱの併用は危険視されているので注意が必要です。そもそも今の日本は縁がないお話。そもそも日本語記事。そもそも、、、。)
とまぁここで、大して、飲めもしない体に濃ゆい、バーボンを流し込む。ここが一番話したかったところ←ここ重要。これが日課であり、これがストレスアウトなりつつあり、「氷との夫婦関係はベタつかず、しかしラブラブ具合がいい睡眠へと...Zzzz」と、寝落ちを頻繁に繰り返し飲む機会に恵まれた筆者はよくこんなお話を聞きます。
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ビールとかスパークリングワインとか泡もの飲むと酔いやすい!!
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ワインでも白はまだいけるけど、赤ワインとか頭が痛くなる、
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体の残りにくいお酒が知りたい
自分の持論と先輩に教えていただいたことを踏まえて、簡潔に!紹介していきたいと思います。←お菓子のおまけぐらいの話です。
ビールとかスパークリングワインとか泡もの飲むと酔いやすい!!
まずよくあるこれ、「とりあえず、生4つ!!」などと勝手に発言権を行使して、圧力による注文者の行動により「ビール苦手なのに、、、」などと、勝手にスタートは泡!などの辛い思いを経験したことがあるかもしれない。私はないですが。
基本的に考えられるは発泡による懸念点である。
泡ものによる体の反応は著しく早い。
「うおっ!!久しぶりに刺激的で粋が良いな。ご馳走様でーす!」
こんな感じに体に取り込んだものを躊躇わず、吸収するのは人間が昔から狩猟民族が原因なのだろうか、、、(血中アルコール濃度が一気に高まり、酔いが早く回る)
ワインだけ酔いやすいといわれるが、シュワシュワはみんな同レベルだと思う。
ワインでも白は平気、赤ワインは頭が痛くなる。
これにも色々な諸説はあり、今でも色々と議論が盛んですが、しっかりとした科学的根拠はわかっていないみたいです。(毎日のストレスとか含め一日の健康状態も関係してるみたいで)脳のメカニズムは分かりかねますが、市販の薬であるロキ◯ニン、こちらは血管を広げる薬でもあるので、血管の収縮活動が活発になれば痛くなるという説が濃厚。
血管が狭くなる!
チラミン
ワインを飲用した際の、血管の収縮活動の黒幕はこいつ。といっても過言ではありません。ゴリマッチョなチラミンビルダーが「よーし!今日も安全に血管を搾るぞ!ストイックストイック!」なんて並のアスリート以上だとしたら利にかなってる。脳内お母さんは「頑張りすぎだって、ちょっと休みなって!」ってたくさんの親からの愛情の四次元ポケットを開けると、チラミンビルダーに対抗した脳内お母さんは対抗して血管を広げる。それを搾る(縮める)
広げる
縮める
はやくなればなるほど膨張、収縮の運動が激しくなり、頭が痛くなる。これがチラミンによる頭痛の原因。白より赤が痛くなる理由は赤ワインの方がチラミンの含有量が多いからと一説。
赤ワインはチラミン(あとヒスタミン)を多く含んでいるため、頭痛の原因みたい。
何で赤ワインに多いのか?
MLF (Malolactic fermentation)と呼ばれる乳酸菌の働きでワインが持つリンゴ酸(酸味の主軸)を一部、乳酸に変えて、酸味を柔らかいものにする醸造過程がある。ほぼ、赤ワインはこのMLFも用いるが、白ワインにも使用する場合もある。(ある意味で無機質なシャルドネとの相性が良いとも言われてる。)
あぁ、時間がなくて、長くなってしまった、、、
言いたい症候群は治さなきゃ、、
体に残りにくいお酒が知りたい
体に残りにくいお酒、、分かります。飲みたいけどそんなに強くない人もいますよね。そもそも気にして飲むのであれば、飲まなきゃ良い。いやいや、そんな冷たく遇らわないでください。翌日も元気に気持ちよく迎えたい。飲んで損したくない。。強いて言うならば
蒸留酒。