じゃあ日本を去ればいいのか、否か。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53747
実に思索にふける悩ましい事実だと思う。
今の日本の政治を冷静に、的確に、的を得てて、読み進めるたびに震駭するように考えさせられる。
このようにもう既に世が動き始めてると思えど、行動して日本を出て行く人はいるのだろうか。
まさかAK-47を意識するものはいないだろうし。そのぐらい「ない」話なのだろう。
そして、この事実をうけて、この話の真偽を問うところから始めるんでしょう。そうしてきなさいって学校で教わるのだから、仕方ないというか当たり前になっちゃったというか。一人レーンが違うのもだめだし、枠からちょっとはみ出るのもだめ、そうやって育ってキャラクター統一されるのが学校だとも思う。
そして、この話を頭の片隅には置いて
そして、日常に戻ることが多い。
限りなくまだ大丈夫という確証のない安心感があるとおもう。
だってテレビとかで報道されないから
見やすい牙は先に折られちゃうから。
私はゆとりのど真ん中に生まれてますし、私も後者であることが多いと思います。持て余す力を違うところで消費させてしまってます。
日本が好きだから
去るつもりは現状ございません。
が。
それが真偽関係なしに、もっと現実逃避はせず、前を見なきゃいけないんだと。
たとえそうなったとしたら
目をつむり、寝たふり。
はしない社会ができたらいいな。could beなのかhave toか want to か
もしも、相田みつをが筆を取られたら書きはしないのか。
サッカーをしたい子がボールがなければしないのか
筆がなければ指でなぞればいいし
ボールがないなら何か違うもので代用すればいい。
したいことを勝手に制約して
御託を並べて
動かないなら
みんなが好きな日本、好きでなくても住ましてもらってる日本はなくなっちゃいますね。
支持
指示を
持つ
待つ
より
行動が。