日本VSコロンビアに士気高め、いざ!直前の虫垂炎疑惑浮上
こんばんは!今日は記念すべき
ロシア W杯
日本VSコロンビア
日本の第1戦目!
今宵の熱い瞬間を見逃すべく予定を空けて迎えた2018年、6月19日。
弾ける準備はできていたが、少し問題を抱えていた腹痛、下痢、頭痛、熱の猛者四強が「3日目だしそろそろ良くなるでしょ!ここまできたら自然治癒でなおるでしょ!」なんて楽観視していた彼等が猛威を振るってきた。
そんな体内でウイルス対策が弾けた一日の終わりには予期せぬ弾けだった。心躍る瞬間は無残にも引き裂かれ、終わりもなければ、始まりすら与えてくれなかった私の2018年、サッカー応援人生の宴は、呆気にもなく終焉を迎えたのであった。
ああ、サッカーが終わるまでは絶対帰れない。検査は時間がかかる。
諦めない。
そうだ。
きっと、いや日本代表も諦めないで一生懸命日本人の心を背負って、戦ってるはずだ!
見てないからって何だ!心では応援している。
諦めるな!日本!!!!
とばかり意気込んでいたが、実際気になるので妻にリアルタイムで教えてもらう事ばかりである。
しかしリアルタイムに入る情報も、残り少ない自らの携帯の命を確認すると動揺を隠しきれない。
用意周到とはいかに重要かで、「今日は〇〇しなくても大丈夫でしょ!」とか「今日は手抜きでいいや!」なんて特急列車“奈落の底行き”確定である。
引き分けから迎えた後半という
少し内容もわからず
ラダメル・ファルカオ
ハメス・ロドリゲスがスタメンなのか、
日本は誰をベンチスタートにさせるのか、
わからない真っ暗闇だが、
いい結果を聞きに、私の診断結果も良い報告を持って帰りたいと思う。
虫垂炎は免れられないとは思う。
まずは画面越しで一礼をして
今日のW杯に乾杯。
ああ
お腹が劇的に痛い。
テレビついてた。