目を閉じたら色が好きになってた。
目を開けたら色んな世界ができてた。赤を赤と教えてもらった時は
赤だとは思わなかった。
青を青とも思わなかった。他の色もほとんどそうだった。
色々な事を色々な人に教えてもらった。
何が駄目で何がいい事かという良いエゴも悪い自我も受けてきた。
この世界で生き抜くためには区画からはみ出ないようにと教えてもらった。
この世界を上手に生きていくには疑わない事が良いと言われ、疑わない世界があれば幸せだけど疑って見抜く力を養うのが最良ともいわれ、それも含めて信じる力が必要と言われてきた。
うん、どれでもいいと思う、選択の自由は使うし1番は、そんなことを口に出していく事は正直、面倒くさいと思う。
まあそんなひねくれた私がここまで育ったわけですが過去にも紆余曲折ありましてこうなったわけです。
そしてまぐれでこの写真が黒と思わないのは両親が与えてくれた感性だと思う。
色々ってまさにその通りで、色には数えきれないぐらい種類があってまだ名前のないものもあるからたくさんの種類があると、色々と要約するんじゃないかなと考えてます。
そんな色んな事があるから今日も良い色に逢えました。