見知らぬ者から予期せぬお便り。
思わぬ展開。
人間生きてれば驚きの連続で、小さなことから、単語一句話す必要のない小さな事、大きなこと、誰にも言え無いようなとっっても大きな事。様々な経験を抱えてると思う。歳を重ねて毎日毎日すこし違う日々を生き、
それを前向きに捉えて失敗談として過ちを自己肯定しつつ前に走れれば御の字。
人に言う必要はなくてもまだ自己解決できてない人は、もう一歩。
いつまでも武勇伝みたいに自分だけのお宝みたいにブリンブリンさせるのは御割愛。
そんな生きてれば奇想天外な場面にありつけるのも人生の醍醐味なんだよなんて後輩に教えてもらった。
お世話になっております。
そんな私の近況ですと、事故率の常に上位に君臨する都道府県、◯海道からのスピード違反のドキッとときめくお手紙によるお便りには戸惑い続けました。
ナンパみたいなものです。こんな文章から悪気はないなんて伏線をはってるよう見えますよね。なんて、自己防衛する私を叱責してください。
全面的に悪い行いを再確認してます。
巻き戻せのアナウンスから冒頭の内容の戻らせていただくと
一歩進んで二歩下がる〜あらまあr愕然。みたいなものでしょう。
そんなことを考えてるようなふりをしつつ、私は昨日の思い出を振り返っています。
今日もたくさんの素敵なお客様と出会いました。もちろんうまくいかない事だらけですが、いい出会いは意外にも近くに転がっていたんです。そんな組の中には、白とうもろこし、ぶどうを一狩りに都外へでかけ、バスツアーを満喫後、うちでお食事をしてた女の子達です。彼女達と喜びを頂きました。
健気で一片の汚れも感じない笑顔の額には食事が好き。と書いてありました。
美味しい!綺麗!なんてボリューム大にしてはしゃぐ彼女達は素直さという大人になるにつれて、薄れて行く感情を豊かにしてくれました。
一人の女の子は友達にケーキを頼んでいてサプライズでバースデーケーキをプレゼント!
真っ直ぐな友情はどこまでも、どこまでも続いてるようで、永遠に結婚しないんじゃないかなんて父のような仮面をかぶって偽善者を演じておりました。
こんな彼女達には最後
私達からバースデーカードを送りました。
「お兄さん達、私達の事知らないのにお手紙くれるんですか?:)」
至極当然でした。
知らないからこそできることもあるんです。
みてないようで見てる事もあるんです。
見知らぬ者達からのお便りはおめでとうって祝福の気持ちから生まれた心です。