ディズニーランドみたいな。
鮮烈な記憶は何かトランスという状態に陥っている時によくあうみたい。
ちなみにトランス状態とは、一種の洗脳でグ、グッと何かの対象物などの物事に深入りしている状態。だと自己認識してます。
例えば、とある女性が生きていく中で必ず経験するすごくショッキングな出来事に遭遇し、一人夜道ながらに明るいライトを浴びる公園で座り込んでいるとしよう。あぁ、もう駄目だ。嫌だ。ってぐらい落ち込んでしまって、生きていけない。なんて嘆いている時のことを想像してみてほしい。多分声も掛けずらいだろう。
そこを仕事帰りの疲れ、やつれた男性が脇を通る。彼の目には靴を脱ぎ座り込む彼女を横目でちらっと見て通りすがろうとする。しかし、彼女は泥酔して街中に君臨するミセスドランカー達とは訳が違う。
という事を考える隙もなく彼が声をかける。
どうしたんてすか?
彼女はナンパと勘違いして下を向く。
彼は何となく察し、近くもないコンビニまで足を運ぶ。そこで手にしたitemをもって彼女の元へと急ぎ足で戻る。
彼女は座ったままだった。
そんな彼女に彼はそっと置いて、立ち去ろうとする。そこで彼女は涙する。そんな彼女を彼は見守るそっと。
普通は何の感情も加わらないような場合でもその前に韓流ドラマを見ていたとしよう。
その主役にぴったり!瓜二つの彼のキャラクターに心を奪われるなんてことも夢物語とは言い難い。人生が一本道だと思ったら、そうだとしたら皆、食事も仕事も習慣も、話し方でさえ区別がつかないかもしれない。そんなのは気持ち悪い。
仮に私がいっぱいいたとすれば、それはトランスだらけである。
要は、何かのきっかけときっかけがくっついたとき、人はそれを奇跡と呼び、運命とも言う。
普段じゃ考えられないシーンも予期せぬ出来事を繋ぎ会わせれれば、極上のシーンに変わることもある。
そんなひょんなきっかけは誰しも持ってると思う。見つけにいっちゃ駄目。好意的な嗜好は残酷で儚いものだと自分は思います、、。
助けようって周りを探してちゃ自己満足で終わりな訳で、たまたま。困ってる人がいて初めて成立するもので困ってる人を探すのは合ってるようで会えないと思う。
なんてこんなアホみたいな妄想をしながら何が言いたいかって言うと、
この写真の数々は浅草ビューホテルの中華で頂いた品々!
とっても美味しかったですし、スタッフのかたは全員好い人だったんですか、スタッフの方の見た目の衝撃が強すぎて、中華って記憶が、二の次でエンターテイメントの店だと思うと、乗り物じゃなくてすべての世界観を味わうディズニーランドみたいな感じです。
ディズニーがすきな方は浅草ビューホテルの中華をぜひご賞味くだすい!