とりあえず精神
良い天気ですね。
今日は家の掃除と読書。完全にインドアで過ごす予定だったけど、あまりに天気も良いから、掃除して外に出ることを決めました。
まあこれは予想の範疇。けど、大きな一歩。
だってこれ書きながらも外にいるんだけど、家の掃除もできて埃達も完膚なきまでやっつけたし、家からの間接的ではないしっかり日光ももらえた。いつもとは少し違う道から向かった道の途中、そこに新しい店も発見できて、とりあえず御の字。
緊急事態って友達がサイレン光らせて連絡くれた。
仕事終わりで風邪気味とかそんなのはねのけるぐらいの勢いで自転車かっ飛ばしてアスロン8キロメートル。何ちゃないようにみえるが、自鉄(自転車の鉄人)でもなんでもない。
しかし私に組み込まれたアルゴリズムは会いに行かないと後悔すると教えてくれた。
とりあえず、いってみるか精神が私と友達を救ってくれた。
とりあえず新宿で友達に会いに来た。
とりあえず精神で新宿の魅力のひとつに今感じることができてる。
昼からは飲むのは恐縮というか、少し酔いが回るのが早い、というより、得意ではない。頭の回転が著しく落ちるからだ。
一個人、得意不得意かあるとは思うが、
趣味がお酒。と胸はって言える日は一生訪れはしないと思う。
決して強くはない。けど今、昼からよなよな何とかにきている。
無論、日本人の大好きな(私の周りだけかもしれないが、ペールエールなどを筆頭に美味しい数々のビールを置いている。)しょっぱいおつまみとビールが私を迎えてくれている。もっぱらビール!というわけではないが、ビール専門といわんばかりのこちらで、
休みで、友達が飲むと豪語する中でノンアルコールというわけにもいかない。
いや私のアルゴリズムはきっと多少は話のつまにもなるから飲んだ方がいい。そう電波信号を送ったのだった。
とりあえずノンで見たけど、結果はとてもよかった。
知らない世界にお邪魔します。
新世界にもビールはたくさん存在していた。
そして昼間ということも忘却の彼方においてきて、色んな味を試させてもらった。
鮮烈な香りと印象と出逢いをおいていってくれたのは
ハレの日仙人2017であった。
とりあえずは世界を救ってくれた。
とりあえず第一章は内容の濃いものではない。
その瞬間瞬間は、あまりにもdramaticで妖艶。けど儚く、冷たくて、寂しいものだと思う。
そへがみんなで生きているこの地球で起こる出来事だと思う。私は思う。
今しかいきれないから
とりあえずでも何でも理由はどうあれ、とりあえずやってみる。
の巻。