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小さな日常に潜む怠惰と向き合うために。極端な暇に苛まれたとき、思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

Blauer~AmericaからItalyで改新へ

「なにそのダウン!かっこいいねー!どこのダウン?」

「ありがとう!MONCLERっていうんだよー。」

「たかそーだねー。」

こんな数年前話してた会話も、今では引く手あまたになった彼等を知らない人を知らない。

彗星のごとく現れたCANADA GOOSEだってほとんど変わらない。(実質、私がトレンドの波が高すぎて、静まってからのさざ波?って問いかけたくなるぐらい、落ち着いて来た頃に知りましたが。)

実にどこのブランドも流行の大波に乗ると町中が黒一色だ。ワッペンは白一色だ。


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私が知ってる小さな世界では、流行を追いかけて自我に目覚めた他人の欲求を満たすために買い求めて主体性のなくなった所謂、衝動買いが多い。どの業界でも言えることだと思うが。例えばレストランであげるとする。普段からは地元住民に愛される素敵なパン屋があるとして。地元の人はそこのパンオショコラが大好きだったりする。

そのお店は接客もピカいち。口コミが口コミを広げ、徐々にお客様の足は地方からも及んだ。そんなこのお店に突然取材が入ることになった。

題名は

一口で震撼。

二口目で十分にテレビででたお店は大繁盛し、店はごった返す。慣れない客層と集客数に混乱を招く。全てではないけどメディアを主体にした方々はその力自体、一過性にすぎない。

瞬く間にメディアに写った、芸能人が好きだった、そんな理由でしか流行らない。

メディアとは空虚なリアルだと思ってた。

 

しかし良いものはやはりいい。

いま挙げた2つのブランドを持っているわけではないが、知ってる限り

デザイン、機能性(防寒性、撥水などなど)ブランディング。

全てをとっても突出してる。コストパフォーマンスも納得いく。(高いとは思いますが、、)

 

購入をすることも難しくなってきたこのブランド達を買いたい衝動も強くなってきた反面、人と被るのがあまり好きではない私(加え値段も加味して)はぐっと噛み締めて、諦めていた。

そこに何となくあるブランドの話を聞いた。

 

BLAUER

聞いたこともないし、見たこともないし、服には滅法疎い。脱ぐのは滅相もない。

ただ服に着られてる今のところ、ホモサピエンスである。

何でも日本で聞かない、見かけないそしてデザイン性、抜群だった。

頭のなかにはこれを着て街を歩く姿がうつってやまない。

お義父さんの紹介で今回はこちらのアイテムに出会えた。


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内容はシンプルが一番。

実用性の高いデザインであるから着てみないことには始まらない。

驚きの着心地であり、

そしてあまり着られることはないはず。

今のところ。


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是非買ってください!