マンション特有の問題点その1~人間関係~
生きてると、生活していると絶えず付きまとう問題のうちのひとつが「人間関係」。
小さな問題から、大きな問題まで様々ですが、ストレスの大きな要因だと思ってます。電車内でのトラブルだったりとか隣人関係。発展して事件だったり、無差別だったり。理由がないなんて神様もサイコロが好きになったものですね。小さなことなら特に、この間乗った日比谷線なんかで、通勤ラッシュアワーで蟻の巣状態の電車に満を持して乗り込んだものの、椅子付近はさほど詰まってないのに、入り口付近は言わずしても想像できるほどの混雑。すこしジャイアンみたいな強固なおばあちゃんも混んでて進めず、入り口付近でタジタジでした。私も中に入り込みたかったのですが、銃を突きつけられてるかのような威圧感。犯罪じゃない犯罪じゃないなんて呪文を唱えたが、進めない。それでも進みたい私を拒んだのは隣の小柄なサラリーマン。そのサラリーマンが明らかに私にキスの合図。生憎、恋愛対象が女性だったもので、鋭い目とは合わせないように私もそこで試合終了のゴングを待った。
あそこまでつまってるとまあよっぽどの運転じゃない限り動かないけど(よろけないという点では、安心です。)あれは大変でありました。
早く帰らせる方針も素晴らしいですが、朝の時間(出社時間)を遅らせるのもストレスすこしは減りますかね。
そもそも日本人だけじゃないとおもいますが、生まれも育ちも日本しか知らないので身近で感じますが何故ゆえストレス負担が大きいのかは自分がないからなのかなとも思います。日本人の僕もとっても人の視線とか反応とか常日頃から気になっていました。
あいつより細いとか顔長いとか髪のボリューム。。なんて外面ばっかり。
最近映画で「the greatest showman」がすごい人気で(勿論自分も大好きです!)
その中の音楽でthis is meがありましたよね。
色んな人がいるけど、自信をもって!あなたは一人しかいないから!
という自己解釈ですが、勇気づけられます。
この曲は日本だけでなく世界でも火がついた背景は今の風潮が現れてるんですね。
まあまあそんなことを思いながら、私も下の階に住んでいる女性からよく苦情がきます。「お宅の子供の足音がうるさくて仕事ができない」
「大変失礼しました。」
一度火がつくともう止まらないみたいで、エスカレートしていき、
「寝れない」「窓開けてるんですか?声がうるさい」
どうすればいいかさっぱり。
下の階の人も相当ストレスになってるとおもいますが、こちらも相当なストレスです。
一つだけ思うに、文句をいう人って文句を言われて生きてきたか、自分に甘い人かが大半だと思うんですよね。
9時以降に走ることはまずないし、パーティーやられてるときその音が漏れてることはたくさんありますが、気にしてなかった私達が馬鹿みたいじゃないですか。
とりあえず廊下にラグをひきました。
ストレスを緩和できるお互いに良い方向があればいいなと思います。