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小さな日常に潜む怠惰と向き合うために。極端な暇に苛まれたとき、思い出してみてください。Hi there! I'm going to be uploading lots of info and pointless blog here.so If you need to get some rest,check my pages!stay tuned:)

本質を見失いがいな読書ライフ

今世間を賑わしてる中に間違いなく入ってくるのはAmazonだと思ってたのは少し前で、この少し前にトレンドとしては多方面から注目も集めていたが、情報も溢れ返り、次第に落ち着き、何ヵ月か前に読んでいた本の内容は必然的で常識というのが世間一般に定着した生活の一部になったのである。

そんなAmazonでよく買い物をするのは私に限ったことじゃなくて、今や多数の方の生活習慣になってる。Amazonを使えば割りと何でも買える。というよりむしろ、何にでもなることができる。生活必需品のアイテムはもちろん、本や、靴、更には洋服なども気軽にワンクリック購入を可能にした時代の慣わしでもある。頑張ってというしか他ない。今すぐ欲しいものにはまだ時代がついていけてないが、翌日、遅くても四日後には手に入るなら手荷物のリスクも考慮すれば、店頭購入よりAmazonやZOZOTOWNなどネットショッピングが良いのは一目瞭然である。馴染みの無いもののネットショッピングは躊躇いが付き物である。服ならサイズ感もわからない。となれば、もう少ししたら仮想試着なんかも日常に溶け込むかもしれない。脱ぐ必要が要らないのは有益である。

突き詰めると、多量の広告などを差し置けばやはりデメリットからデをとった現物主義なんて甚だ恐縮ではある。現物は現物というのはわかっている。目の前の買い物が普通じゃなくなってきてるから、恐ろしい。更にAmazonのソムリエがいるというのだから驚きである。時代は会わずして画面越しの友達とのチャットツールが主流であるから、現実の知り合いかネットの知り合いかよくわからないものである。

どの口が言えたものか、ネットのおかげで出会った大切な知り合いもいる。生きているうちに会うかもわからない。しかし大切な友達だ。決まりがないのが今の良いところだ。

そしてAmazonのいいところのもう一つは

日本で発売されている本と原文である和訳されていない本を同時購入出来ることがこの上ない魅力である。

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脳内で自作した穴埋め問題を読むたびに質問が変わるので、好きな本から人に流されず自己流で悩み、答えを出す。すごいシンプルだがすごい良い。


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factfulnessは貸し出し中につき手元にないのだが、私のように、調子にのって次々に海外の本をかうと、理解も乏しい、手付かずにもなってしまうのが恐ろしい。

本を読みたい能動的な衝動より本に支配される受動的になる自分があれば、それが一番怖い。

ああ怖い。