おやすみついでに一杯~こうの果樹園~
思い出してほしい。
「好きなあの子に気持ちを伝えたい。けど、もしそれで嫌われたらどうしよう。。。でも他の人のもとへいって離れてしまうぐらいなら、、、やっぱり言えない。」こんな経験から一人ベッドの枕を濡らした苦い想い出をお持ちの皆様も、恋愛疑似体験のような妄想に付き合ってくれる優しいお方も夜中の隙間からこんばんは。誰もが一度は危険な吊り橋をわたる日が来るだろう。渡るか、断念するかは、別として、そのような苦渋の決断に強いられたとき、皆様はどちらを選ぶだろう。こんなアブノーマルな恋愛ゲームに依存したような結末をむかえた私の脳内にはセロトニンが多く分泌している。というか、だし続けている。私は、まぁこんなことはどうでもいいのである。
やっぱりあったことは言わずにはいられない性格の持ち主です。普段から皆様で共有して、皆で分け合いたい人も、意地悪で自分のものだけに、自分のためなら厭わない人に声を大にしたいのがこちらのみかんジュース
北は北海道、南は沖縄とはその距離はおおよそ3000km。老若男女問わず飲んでほしい、おはようといって飲むより、1日の締めくくりに、幸せいっぱいな人にはより多幸感を。
良いことがなかった人にもこの一杯で明日の糧に。
愛媛県の南西に位置してる宇和島で作られるみかんジュース。もちろんみかんの販売もあるようです。が、私が初恋したのはこのみかんジュース。
時期によってこちらのごくあまみかんや、極早生みかん、デコポン、華まどんな、しらぬい、せとか、あまひら、きよみ、河内晩柑のグレープフルーツのようなフルーツなど多岐に渡り栽培してるみたいで。
こんなシーズンによって採れたものをジュースで頂ける恵みに感謝です。
飲んだ印象はみかんそのまま。
外皮のような香りと嫌みのないほのかな苦味は甘味を引き立てて、もた~っとしないので何杯でも飲めちゃうような、そんなジュースでした。
ふと、した瞬間に飲めるそんな血液ぐらいの感覚に近いこの飲料を皆さんにも飲んでほしい。
時期ではるか、ポンカン、デコポンは完売していたけど(いまでやにて)出逢えてよかったあ。